金沢美術工芸大学附属図書館
☆パソコン・初歩の初歩☆
1998年 図書館パソコンボランティア(Computer Advisery Parsons)CAPS作成
  1. キーボードが打てますか
  2. クリックって、知ってますか
  3. ファイルのコピーが出来ますか
  4. ツール・バー、メニュー・バーって、知ってますか
  5. メールの設定、これらを理解してますか

  1. キーボードが打てますか

    これからの若者は、キーボードくらい打てたほうが良いですよ。メールを書くには、キーボードを打って、文字が入力出来ないといけません。

    仮名入力とローマ字入力と、二通りの方法があります。どちらも長短ありますが、アルファベットを打つ場合も多くなるので、初めての人でとくにこだわりがなければ、ローマ字入力を勧めておきます。

    コンピュータで日本語を入力する場合、仮名漢字変換といって、仮名で打ったものを漢字交じり文に変換してゆく必要があります。それをつかさどるプログラムが、FEP(front end preprossesor)とか、IME(input method editor)とか言うものです。美大の図書館では、WIN95添付の MSIME を標準のIMEとして使って下さい。MSIME はAISOFT社のWXシリーズFEPのOEMですから、阿波徳島産のFEPなどに較べて劣りません。かなり賢く変換効率も優れています。

  2. クリックって、知ってますか

    マウスの操作はしっていますか。マウスの先のほうに、カチカチと押す部分があります。ボタンといいます。一般的に、ボタンの数が多いコンピュータほど、優れたコンピュータであると言われています。

    この部分のうち、左側のほう(人差指で押える部分)を、一度短くカチッと押して離すことを、クリックする、と言います。

    二度短くカチカチッと押して離すことを、ダブルクリックと言います。

    右側の部分は、中指で押えます(通は、3ボタンマウスに馴れているので、薬指で押えてます)。右クリックでは、設定事項やコマンドメニュなどが表示され、どれかを選ぶように出来ています。

    ふつうクリックと言う場合は、左クリックのことです。ですから、ことさら左クリックと言いません。

    左ボタンを押したままで、マウスを移動させると、アイコンも一緒に動きます。この動作をドラッグと言います。

    ドラッグしたアイコンを、アプリケーションウィンドウや、プログラムアイコンの上で離すと、そのアプリケーション(プログラム)の処理対象となります。この離す動作を、ドロップと言います。例えば、文書アイコンをプリンタアイコンへドラッグ & ドロップすると、その文書をプリントアウトする、といった具合い。

    (マウスのまとめ)
    クリック 対象の選択確定
    ダブルクリック 対象の実行
    右クリック 対象に関する情報提示
    ドラッグ 対象の移動
    ドロップ 対象の、ドロップ先プログラムによる実行

  3. ファイルのコピーが出来ますか

    ファイルをドラッグして、別のウィンドウにドロップすれば、それがファイルのコピーです。

  4. ツール・バー、メニュー・バーって、知ってますか

    アプリケーションのウィンドウは、ほとんど直観的に操作出来るようになっています。そして、いろいろな操作は、ウィンドウの上のほうにある、メニューバーとツールバーとに登録されています。

    ツールバーとメニューバーとは、ほとんど同じコマンドが登録されています。どちらからでも操作出来ます。

    ツールバーは、コマンドがアイコンで示され、マウスでクリックすることで、そのコマンドを実行します。マウスポインタを置くだけで(クリックしない)、操作内容がポップアップ式(ぽこっと小窓が出る)に表示されます。

    メニューバーは、コマンドが文字で示され、マウスによるクリックか、Altキーによるキーボード操作によって、コマンドを実行します。通常、詳細メニューがプルダウン式(メニューがぴろっと下がる)に表示されます。

    同じものを、ツールバーとメニューバーと重複させているのは、なぜでしょうか。ほとんどの一般的操作は、ツールバーで事足りるように出来ています。メニューバーは、それよりも詳しいものがあり、複雑です。コンピュータに馴れてくると、マウスよりもキーボード操作を好むようになり、複雑なコマンド体系も分るようになってきます。そうしたら、キーボードからメニューバーを操作しましょう。

  5. メールの設定、これらを理解してますか

    【図1】 

    【図2】