近代の陶磁(北出コレクション) | ||||||||||||||
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資料名 | 白磁雲竜文蓋物(はくじうんりゅうもんふたもの) | |||||||||||||
作品解説 | ||||||||||||||
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白磁の素地を形に押し込んで成形した蓋物である。渦巻く雲文を背景に、蓋には正面をにらみつける龍が、身には二体の龍が表現されている。型押し成形の器だが非常に薄作りで、手に取ると軽く、歪みもほとんどない。高台内に染付で「大日本 一光造」の銘がある。 |
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作者情報 | ||||||||||||||
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二代 横萩一光【1850〜1924年(嘉永3〜大正13)】 |
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作者名 |
ニ代 横萩一光(よこはぎ いっこう) |
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制作年
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明治 | |||||||||||||
法量
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胴径14.6底径6.1高9.9 | |||||||||||||