本学デザイン科の卒業生が日本経済・産業の発展に大きく関わってきた歴史を、身近な生活の中にあるデザイン作品を通して、より多くの方に知っていただく展覧会です。展示内容は、学科再編に伴って現在のデザイン科3専攻(視覚デザイン専攻、製品デザイン専攻、環境デザイン専攻)がスタートした平成8年から、開学70周年を迎える平成28年までの20年間の集大成です。デザイン科卒業生の活躍が時代をどのように彩ったのか、また、在学生の瑞々しい感性はデザイン・社会の中でどのように輝いたのかを是非ご覧ください。
※旧大和本店では、昭和33年から14年間、卒業制作展を開催していました。