金沢美術工芸大学

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就職支援

就職・進路等支援

大学教育の成果の評価基準の一つは、卒業生たちの進路状況です。本学は、1946年創立以来、たくさんの卒業生・修了生を送り出してきました。彼らは独立した作家・デザイナーとして、教育者として、又、学芸委員として国際的なレベルで活躍しています。また民間企業においても、時代に即応した専門技術を多いに生かし、社会に貢献しています。日本のみならず世界各地における本学卒業生への高い評価は、金沢美大の誇りとするものです。

キャリア支援室

キャリア支援室

学生たちの進路希望調査、就職先開拓、情報提供、就職ガイダンスの開催、企業説明会の開催、インターンシップの実施などの支援を行っています。

  1. 学生の進路及び就職活動の支援に関すること
  2. 継続的な芸術活動の支援に関すること
  3. その他前項の目的を達成するために必要な事柄

主な進路・就職先

美術科(日本画、油画、彫刻、芸術学)や工芸科の学生は、約5割の学生が教員免許状を約4割の学生が学芸員資格を取得しています。また、より高度な制作や研究を目指し約4割が大学院への進学を希望します。デザイン科の学生は大部分が就職を希望します。うち視覚デザイン専攻の学生は、広告・映像・ゲーム関係の会社への就職が多く中にはフリーデザイナーとして独立する者もいます。製品デザイン専攻の学生は、大手製品メーカーのデザイナーとして、また、環境デザイン専攻の学生は、内装・インテリア系業界や住宅・建材の大手企業のデザイナーとして数多く就職しています。

美術科・工芸科

美術科(日本画、油画、彫刻、芸術学)や工芸科の学生は、約5割の学生が教員免許状を約4割の学生が学芸員資格を取得しています。
また、より高度な制作や研究を目指し約4割が大学院への進学を希望します。

日本画

油画

彫刻

芸術学

工芸

デザイン科

デザイン科の学生は大部分が就職を希望します。
うち視覚デザイン専攻の学生は、広告・映像・ゲーム関係の会社への就職が多く中にはフリーデザイナーとして独立する者もいます。
製品デザイン専攻の学生は、大手製品メーカーのデザイナーとして、また、環境デザイン専攻の学生は、
建築設計会社や商業施設のショーウィンドウ等のデザイナーなどとして、数多く就職しています。

視覚デザイン

製品デザイン

環境デザイン

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