日本学生支援機構奨学金　在学猶予の手続きについて

2020年4月07日

（日本学生支援機構の奨学金を借りていた方へ）

　日本学生支援機構の奨学金を借りていた場合、貸与期間が終了すると返還が始まります。

　ただし、大学、大学院に在学している期間は、願出により、最短の卒業予定年月まで返還期限が猶予されます。（返還開始を卒業後まで待ってもらえます。）

　該当される方は、「在学猶予願」の提出手続きが必要となります。

　手続きがなされなかった場合、在学中であっても貸与終了後７ヶ月目から返還が始まります。

対象者：奨学金の貸与が終了（辞退、廃止を含みます。）した後、

　　　　１．進学した者

　　　　　　(例)大学在学中に奨学金を借りていたが、大学院に進学した者

　　　　２．引き続き学校に在学する者

　　　　　　(例)在学中だが、奨学金を辞退した（廃止された）者、留年や休学をした者

　　　　[注意]

　　　　※上記該当の方で、在学届を事務局へ提出していない、またはスカラネットからの入力による提出を
　　　　　していない方が対象です。

　　　　※留年・休学をした場合は、１年ごとに在学猶予願の手続きが必要です。

　　　　※現在返還中の場合は、在学猶予が登録されるまで口座請求および本人・連帯保証人・保証人への請求
　　　　　行為は停止できません。

手続き：スカラネット・パーソナルから、在学猶予願（在学届）を提出してください。
　　　　（インターネットを利用した提出）

　　　　※パソコンやスマートフォンから手続きできます。以下URLから手続方法を確認してください。

　　　　　（提出に必要な学校番号と区分コード　学校番号：205001　区分コード：00）

　　　　※スカラネット・パーソナルから手続きできない場合は、事務局（奨学金担当）まで申し出てくださ
　　　　　い。

手続期限：令和２年４月30日（木）

その他：ご自身が手続き済みかどうか不明の場合は、スカラネット・パーソナルから確認いただくか、
　　　　日本学生支援機構あてに各自で問い合わせてください。

2020.4.7

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