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学長メッセージ:10月1日からの後期授業の実施について
2020年9月25日
学生の皆さんへ
本学は、前期の調整期間(7月31日~9月30日)の授業を《プランC》(警戒レベル1)で授業を実施しています。
そして今後、後期のうち10月1日(木)から12月28日(月)においても、《プランC》(警戒レベル1)で授業を実施します。
9月25日付でKANABI-Portalに掲示する「学内使用のルール(プランC):10月1日~12月28日」を遵守し、〝対面授業〟や〝学内使用〟における感染防止を徹底しましょう。
《プランA》(警戒レベル3~2)
・全科目をオンラインによる遠隔授業とする
・学内立入禁止とする
《プランB》(警戒レベル1)
・全科目をオンラインによる遠隔授業とする
・感染防止措置を講じた上で、制限を設けて学内使用を許可する
《プランC》(警戒レベル1~0)
・対面授業を基本として、オンラインによる遠隔授業を併用する
・感染防止措置を講じた上で、学内を使用する
※警戒レベルの詳細は本学HP掲載の「金沢美術工芸大学の活動指針」をご確認ください。
「学内使用のルール(プランC):10月1日~12月28日」では、これまでと比較して、学内使用における正課外使用の制限を緩和するなど、若干の変更を行いました。
ただし、新型コロナウイルスの感染状況は未だ予断を許さない様相を呈しています。引き続き、〝対面授業〟と〝学内使用〟の前提となる「健康管理シート」への記入を続けるとともに、各自が感染防止を徹底し、体調の管理に努めましょう。
なお、年明け以降については、12月中旬までに、その時点の感染状況などを見て判断し、あらためてお伝えすることとします。
これまで、学生の皆さんは、高い意識をもってルールを厳守し、責任ある行動を貫いてきました。このことを本当にたのもしく思っています。これからも、学生と教職員、一人一人が、感染防止を徹底することで、後期の授業環境を守って行きましょう。
学生の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
金沢美術工芸大学
学長 山崎 剛
2020.9.25