研究不正防止への取組み
金沢美術工芸大学における研究活動不正行為防止
及び公的研究費の不正使用防止に関する取り組みを掲載しています。
金沢美術工芸大学は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン（実施基準）（平成19年2月15日文部科学大臣決定、平成26年2月18日改正）」及び「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン（平成26年8月26日文部科学大臣決定）を踏まえ、研究活動における不正行為に対応する適切な仕組みを整えるとともに、競争的資金等の適正な取扱いのために必要な施策の推進に努め、研究者をはじめ本学構成員が一体となった研究不正防止に向けた体制整備を進めていきます。
公立大学法人金沢美術工芸大学研究倫理規程
金沢美術工芸大学における研究者及び事務職員に求められる倫理規範及び研究倫理を定めました。
公立大学法人金沢美術工芸大学における公的資金による研究活動に係る不正行為の防止等に関する規程
金沢美術工芸大学の教員、職員及び学生が科学研究費等の公的資金による研究活動を行うに際し、研究活動における不正行為の防止及び教職員等が遵守すべき事項並びに不正行為に起因する問題が生じた場合の措置等に関し、必要な事項を定めました。
研究不正防止に関する責任体制
| 最高管理責任者 | 学長 |
|---|---|
| 最高管理責任者補佐 | 学長補佐 |
| 統括管理責任者 | 事務局長 |
| 研究活動不正行為防止推進責任者 | 教育研究センター長 |
| 研究費不正使用防止推進責任者 | 事務局次長 |
公立大学法人金沢美術工芸大学における公的研究費に係る内部監査室規程
金沢美術工芸大学における公的資金による研究活動に係る不正行為の防止等に関する規程に基づき、本学における公的研究費に係る内部監査室に関して必要な事項を定めました。
公立大学法人金沢美術工芸大学における公的研究費の不正使用防止に関する基本方針
公的研究費の不正使用根絶に向けて、不正使用を誘発する要因を除去し、抑止機能を有する環境・体制の構築を図るため、公的研究費の不正使用防止に関する基本方針を定めました。
公立大学法人金沢美術工芸大学研究費不正防止計画
その他関連規程
取引業者様へ
以下のリンクのページをご覧のうえ、趣旨を御理解いただき、書類の提出等に御協力願います。
相談受付窓口・通報等窓口（金沢美術工芸大学 教育研究センター）
本学における研究活動にあたってなされた不正行為の事実があると考える人に対し、大学の内外を問わず誰でも通報することができる告発受付窓口を設置しました。また、公的研究費等に係る事務処理手続きに関する相談窓口を設置しました。
| 住所 | 〒920-8656 石川県金沢市小立野2-40-1 |
|---|---|
| TEL | 076-262-3531 |
| FAX | 076-262-6594 |
| bikoken3@kanazawa-bidai.ac.jp |
＜注意＞調査の結果、悪意に基づく告発であったことが判明した場合には、告発者の氏名の公表、懲戒処分及び刑事告発を行うことがあります。