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新着図書の紹介

2020年12月23日

新しい本が入りました。
学生はもちろん、教職員の皆様にも貸し出しをしています。
本は図書館ではなく、相談室にあります。

***『うつの人の風呂の入り方 精神科医からの「自分で治すための」46提案』秋田巌(著)***

うつ病は治る病気です。自分で治すことのできる病気です。治るためにはコツが必要です。そのコツさえ会得すれば必ずよくなります。長年、うつ病治療にたずさわってきた著者が、朝の乗り切り方、職場での心の持ち方、運動の仕方、食事の摂り方、風呂の入り方などを、5本指靴下、ヒートテック、歯の磨き方、眠りにつくまでの方法など、とにかく具体的にそのコツを述べています。
「考えても仕方がないこと」と「考えなければならないこと」がうつの患者さんはひどくごちゃ混ぜになっています。ですから、それを切り分けることが治療につながります。著者は言います。「ごちゃごちゃ考えずに目の前のことに集中するという技法はうつ病治療の核心です。」「簡単すぎてこんなことでよくなるだろうか、と思われる方も少なくないと思います。ですが、正解はいつもシンプルなものです。」これならできそうと、思えるところから始めていただければ結構です。するとそこが突破口となって、できることが徐々に増えていきます。そして治っていきます。少なくとも楽にはなると思います。

***『自己肯定感の教科書  何があっても「大丈夫。」と思えるようになる』中島輝(著)***

「仕事・人間関係・恋愛・結婚・子育て・・・人生は自己肯定感で10割決まる」と著者は言います。自己肯定感は人生を切り開く力になります。そして、誰でもいつからでも高めることができる技術です。「自己肯定感が高まると物事を認識する視点が高くなります。視点が高くなると自分やその周りを俯瞰することができます。俯瞰できると物事の様々な面が見えてきて、許容する気持ちが生まれます。その結果、多くの悩みや不安が気にならなくなったり、解消されます。」と著者は述べていますが、本書はその自己肯定感を高める技術をわかりやすく解説した実践的な本となっています。

   
学生相談室
公認心理師・臨床心理士  窪田庸子
相談員・心理士      園田さとみ

Tel. 076-262-3545(学生相談室直通)

E-mail soudan@kanazawa-bidai.ac.jp

https://www.kanazawa-bidai.ac.jp/students/support/

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