2009年より続く金沢美術工芸大学と金沢市立病院の連携事業「ホスピタリティアート・プロジェクト」第37回企画として、「病院が美術館になる日−安らぎのいろ・かたち・味わい」をテーマに第14回ホスピタルギャラリーが開催されます。

日本では少子高齢化が進み、超高齢化社会に突入しています。こんな日本にあって元気な高齢者が活躍する社会がとても大切になってくると思われます。元気を保つ秘訣は、運動(歩く)すること、社会活動をすることと共に創作活動をすることが重要なことです。

今回は従来の患者さん、住民の方々、高齢者の方々、医療・介護・福祉の職員の方々から寄せられる作品に加え、元気な高齢者とともに健康をつくるアート（Health-creative Art）をテーマに石川県老人クラブ連合会から提供された作品合わせておよそ200点の展示を予定しております。

開催日時　　2025年9月13日（土）、14日（日）、15日（月）　９：３０〜１６：００

会場　　　　金沢市立病院１階待合ホール

◯入場無料、病院敷地内の駐車場には限りがございます。また、院内ではマスクの着用にご協力のほどよろしくお願いいたします。

2025.9.02

一覧に戻る