「前回の様子」

金沢美術工芸大学・金沢市立病院共同企画
ホスピタリティアート・プロジェクト (Hospitalityart Project) 第30回
　光の回廊シリーズ12 「colors」
作品展示・ワークショップ

　金沢美術工芸大学と金沢市立病院が連携し、医療分野におけるアートの潜在的な可能性について調査研究する、ホスピタリティアート・プロジェクト(Hospitalityart Project)の第30回として、美大生と患者さんによる、カラーセロファンを用いたステンドグラス風の装飾を行います。

１．日　時
　　９月11日（日）、12日（月）　美大生による制作
　　９月13日（火）午前　美大生による制作、
　　　　　　　　　午後１時～午後４時　患者さん参加のワークショップ実施、完成。
　　展示期間　10月５日（水）まで（当日午後３時撤収）
 
２．場　所
　　金沢市立病院１階待合ホール大ガラス付近（金沢市平和町３-７-３）
 
３．内　容
　光の回廊シリーズ第12回目となる今回は、〈colors（カラーズ）〉と題し、金沢美大学生が考えた、国際交流をイメージした図案をもとに、市立病院１階待合ホールに面した大ガラスにカラーセロファンを用いたステンドグラス風の装飾を施します。ワークショップ形式で作品を仕上げていく中で、学生、患者さん、来院者、病院関係者が一体となった、彩りに満ちたコミュニケーション空間の創出を目指します。
 
４．プロジェクトメンバー（金沢美術工芸大学）
・監修  三浦 賢治　金沢美術工芸大学教授（ホスピタリティアート・コーディネーター）
・協力　岩崎　純　金沢美術工芸大学准教授、 横川 善正　金沢美術工芸大学名誉教授
・協力学生　 ２0名程度
（内訳）
油画・日本画・彫刻・芸術学・視覚デザイン・環境デザイン・工芸の学部各科・専攻学生、修士課程絵画専攻油画コース２年次生、博士後期課程油画分野１年次生
 

2022.9.08

一覧に戻る