本学工芸科 原智教授の作品「鐵地象嵌花器（てつじぞうがんかき）」が第71回日本伝統工芸展の最高賞「日本工芸会総裁賞」を受賞し、村山卓金沢市長を表敬訪問しました。

日本伝統工芸展は、工芸分野の展覧会では唯一、国が主催に入る最大規模の公募展です。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門に分かれて毎年作品を募集し、入選作品は全国(約10会場)で展示されます。9月11日（水）に東京都中央区の日本橋三越本店で開催された受賞式では、日本工芸会の総裁を務められている秋篠宮佳子さまより賞状を手渡されました。

NHK「日曜美術館」にて、原教授が本学で取材を受けた様子も配信されています。ぜひご覧ください。（NHK+ 配信期限 :9月22日(日) 午前9:45 まで）

第71回日本伝統工芸展受賞・入選作品（外部リンク）

伝統に新しい風 〜第71回日本伝統工芸展〜 - 日曜美術館 - NHK（外部リンク）

原智教授 教員紹介ページ

2024.9.19

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